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2023/05/15

外壁の汚れについて

滋賀県を拠点として近畿圏内にて抗菌・除菌事業を行っています、cleneat(クリニート)です。


今回は外壁のセルフクリーンについてご紹介いたします。

ナノゾーンコートの外壁施工による「セルフクリーン」についてご紹介いたします。ナノゾーンコートはお伝えしてきましたように抗菌の効果だけではなく光触媒特有の防汚(セルフクリーン)の効果を発揮してくれます。ナノゾーンコートを外壁に施工し、外壁に付着した光触媒(酸化チタン)は光が当たることにより空気中の酸素や水分に反応し酸化チタン表面で活性酸素を発生させ有機物を酸化分解してくれるのです。酸化分解された有機物は、雨の水と一緒に流れ落ちてくれるのです。この効果がセルフクリーンとなり外壁を綺麗な状態に保ってくれるのです。ですので、梅雨・台風はウェルカム!ということです。今回は日本の雨量について少し調べましたので展開いたします。10年間のデータをもとに出された数値になります。年間雨日数の全国平均は48.4日。これは当サイトにて各県のデータを平均したものであり、気象庁が発表したデータではないので注意いただきたい。47.6日は365日の13%にあたり、週に1日雨天がある計算になる。 雨日数が最も多いのは富山県で80.7日(偏差値78.1)。2位は石川県で79.0日。3位以下は福井県(78.4日)、鳥取県(63.3日)、宮崎県(63.2日)の順。日本海沿岸の各県が上位を占めており、冬の降雪日の多さがランキングに影響しているようだ。この他、宮崎県、高知県、静岡県、鹿児島県といった太平洋岸沿岸の各県も上位に入っている。こちらは梅雨や台風などの影響によるものだろう。 一方、最も雨日数が少ないのは長野県で32.2日(偏差値35.9)。これに香川県(35.1日)、北海道(35.1日)、福島県(35.8日)、山梨県(36.0日)と続いている。(記事抜粋)この記事のデータですと平均48回の雨が降ることになりますので、外壁は48回のセルフクリーンを行う事になります。年間48回も外壁を掃除する方はおられないと思いますのでナノゾーンコート(光触媒)の効果は絶大と言えます。光触媒は今回のコロナウィルス対策以前から多岐にわたり使用されており、外壁ではご存じの六本木ヒルズなどにも施工されており、新幹線の窓ガラスなどにも施工されております。光触媒発明者の藤島先生がTVに出られた際の動画になります。https://www.youtube.com/watch?v=e1TDaUlpMOw&t=12s すでに効果を理解されているゼネコンや業者様は外壁やベンチ・遊具あらゆる所で使用されております。業者様におかれましては、テスト施工にもご対応いたしますので、是非お気軽にお問合せください。

cleneat(クリニート)では滋賀県を拠点として、近畿圏内にて抗菌・除菌事業を行っています。
光触媒反応によって、有毒な菌や抗生物質が効きにくい細菌や厄介なウイルスまで、ほぼ死滅させることが可能なナノゾーンコートを取り扱っております。ナノゾーンコートは、コロナウィルスやノロウィルスなどからも守ってくれます。
またそのほか、ベッドや車内の除菌洗浄も承っております。

これからもよろしくお願いします。