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2023/01/30

ウィルス対策

図1 感染経路
図2 飛沫感染
図3 接触感染
図4 アンケート結果
図5 アンケートと現実

滋賀県を拠点として近畿圏内にて抗菌・除菌事業を行っています、cleneat(クリニート)です。


今回は改めましてウィルス対策についてご紹介していきたいと思います。

2023年が始まり早くも1月が終わりです。最近では大寒波の影響により交通マヒなどもあり大変なスタートとなりました。そこで、岸田総理から新型コロナウイルス感染症が第二類から第五類に5/8から変更との発表がありました。まだまだ感染者の多い時期になぜ?と不安な要素もたくさんありますが、やはり基本は自己防衛ということで再度ウィルス対策についてとりあげたいと思います。新型コロナウイルス感染症は今後インフルエンザと同じ部類になるとの事ですので、インフルエンザの感染経路についてご紹介いたします。感染経路としましては飛沫感染と接触感染が主な感染経路になるのですが、どちらが多いと感じられますでしょうか?まず図4 アンケート結果をご参照ください。お母さんのインフルエンザ感染経路の印象は「飛沫がほとんど」という結果がでています。では実際はというと、図5の現実を見ていただくと実はお母さんの印象とは逆の接触感染が80%を占めているんです。接触に関してですが、生活での接触部は家庭内でもドアノブ・スイッチなど多数あります。人は一日に顔を10回以上触れるとデータが出ております。接触により菌を顔へ運んでいるイメージになるようです。やはり対策としては、ドアノブ・スイッチなどの除菌が必要となります。飛沫に関してはこの2年間マスクをずっと着用してきましたので、マスクの習慣により飛沫の感染についてはコロナ以前に比べると軽減されるかと思います。まだまだ寒い時期が続きます。以前にご紹介した湿度の管理をしっかり行っていただき、感染防止を心がけてください。


cleneat(クリニート)では滋賀県を拠点として、近畿圏内にて抗菌・除菌事業を行っています。
光触媒反応によって、有毒な菌や抗生物質が効きにくい細菌や厄介なウイルスまで、ほぼ死滅させることが可能なナノゾーンコートを取り扱っております。ナノゾーンコートは、コロナウィルスやノロウィルスなどからも守ってくれます。
またそのほか、ベッドや車内の除菌洗浄も承っております。

これからもよろしくお願いします。